
通院回数や治療の流れを歯科医師がわかりやすく解説
「インプラント治療って、どれくらい時間がかかるの?」
「何回くらい通院が必要なんだろう?」
インプラント治療を検討されている方から、非常に多く寄せられる質問です。
特に、お仕事や育児で忙しい方にとっては、
治療期間や通院回数が事前に分かるかどうかは大きな判断材料になります。
この記事では、
インプラント治療にかかる期間の目安
通院回数や治療の具体的な流れ
について、歯科医師の立場から詳しく解説します。
結論|インプラント治療期間は「3〜6か月」が目安
一般的なインプラント治療の期間は、
約3〜6か月程度が目安となります。
ただしこれはあくまで目安であり、
- 骨の状態
- 抜歯の有無
- 骨造成の必要性
- 全身状態
などによって、治療期間は前後します。
インプラント治療の全体の流れ
インプラント治療は、いくつかのステップに分かれて進みます。
以下で、治療の流れと期間の目安を順を追って解説します。
① 初診相談・カウンセリング(1日)
まずは、インプラント治療が可能かどうかを判断するための診察・相談を行います。
- お口の中の診察
- レントゲン・CT検査
- 治療計画の説明
この段階で、
「インプラントが適しているか」
「他の治療法(入れ歯・ブリッジ)との違い」
についても丁寧にご説明します。
②精密検査・治療計画の立案(1日)
CT画像をもとに、
- 骨の量・質
- 神経や血管の位置
- インプラントの埋入位置
を詳細に確認し、安全性を重視した治療計画を立てます。
③ インプラント手術(1日)
インプラント体(人工歯根)を顎の骨に埋め込む手術を行います。
- 手術時間:1本あたり30〜60分程度
- 多くの場合、日帰り手術
麻酔が十分に効いた状態で行うため、
手術中の痛みはほとんどありません。
④ 骨とインプラントが結合する期間(2〜6か月)
手術後は、
インプラントと顎の骨がしっかり結合するのを待つ期間が必要です。
- 上顎:約4〜6か月
- 下顎:約2〜3か月
この期間は、基本的に普段通りの生活が可能です。
⑤ 人工歯(被せ物)の作製・装着(2〜3週間)
骨との結合が確認できたら、
- 型取り
- 噛み合わせの確認
- 被せ物(人工歯)の装着
を行い、治療が完了します。
通院回数はどれくらい?
一般的なケースでは、5〜8回程度の通院が目安です。
- 初診相談
- 精密検査
- 手術
- 経過観察
- 被せ物装着
※骨造成を行う場合は、通院回数・期間が増えることがあります。
治療期間が長くなるケースとは?
以下のような場合、治療期間が長くなることがあります。
- 抜歯後すぐにインプラントを行わない場合
- 骨の量が少なく、骨造成が必要な場合
- 複数本のインプラント治療
- 全身疾患の管理が必要な場合
そのため、事前の診断が非常に重要です。
短期間で治療が終わるケースもある?
骨の状態が良好な場合には、
- 抜歯即時インプラント
- 即時負荷(仮歯を早期に装着)
が可能なケースもあります。
ただし、すべての方に適応できるわけではないため、
安全性を最優先に判断する必要があります。
症例と相性が良い理由
この「治療期間・流れ」の記事は、
実際の症例紹介と非常に相性が良いテーマです。
症例記事では、
- この患者さんはどのくらいの期間で治療が完了したのか
- 骨造成を行ったかどうか
- 通院回数は何回だったか
をリンクさせることで、
患者さんが 自分ごととしてイメージしやすくなります。
大橋駅前アロハ歯科のインプラント治療について
大橋駅前アロハ歯科 小児・矯正歯科クリニックでは、
- CTを用いた精密診断
- 安全性を重視した治療計画
- 痛みや負担に配慮した手術
を行い、患者さん一人ひとりに合わせたインプラント治療をご提案しています。
治療期間や通院回数についても、
事前にしっかりご説明しますのでご安心ください。
まとめ|治療期間を正しく知ることが不安解消につながる
- 治療期間の目安は3〜6か月
- 通院回数は5〜8回程度
- 骨の状態によって前後する
- 症例を見ることでイメージしやすい
インプラント治療は、
「どれくらいかかるのか」を正しく知ることで、
不安を大きく減らすことができます。

この記事の監修|歯学博士・インプラント認定医
大多和 昌人(医療法人ハレクラニ 理事長 )
- 歯学博士(甲)
- 日本歯科保存学会(歯内療法)認定医
- BLS(一次救命措置)
- ICOI FELLOWSHIP(国際口腔インプラント学会 認定医)


















